先生インタビュー

りんご先生

預かり保育（にじいろクラブ）は２～５歳児までの子どもが一緒に遊ぶ縦割り保育です。その担当だった時には、異年齢の中でそれぞれの成長を見守りながら保育と向き合うよう心掛けていました。いろんなクラスの子どもたちが「今日にじいろクラブに行くからね！」と親しみを持って沢山触れ合いに来てくれることもあり、嬉しかったです。
かつて受け持った子が大きくなって幼稚園の先生を目指し、今同じ職場で同僚として働いていることも嬉しい出来事のひとつです

すいか先生

幼少期に前田幼稚園に通っており、その時の先生に憧れて「前田幼稚園の先生になりたい！」と思ったことがきっかけで、先生を目指しました。ある日「先生になるにはどうしたら良いの？」と聞かれたときは本当に嬉しかったです。昔憧れたあの先生に近づけているのかなと思いました。
運動会や発表会など行事が近づくと準備など大変だと感じることもありますが、子ども達が「楽しみだね」と話している姿を見ると、こちらも頑張ろう！という気持ちになります。

キウイ先生

小さい子と関わることが好きだったこと、自分が幼稚園児の時の担任の先生がとても素敵な方だったことなど、幼稚園の先生は小さい頃からの憧れでした。毎日が面白く嬉しいこともありますが、保育の質、教師の質（自分自身）を高めるための努力（勉強）も必要です。私は教師としての自覚と責任、謙虚さ、感謝の気持ち、初心を忘れず！と心がけています。
たくさんの子ども達と接することができるので毎日が楽しいです。